ウェディングドレスというと、式場などでレンタルされる方も多いですが、オーダーメイドで作るウェディングドレスの魅力は、何といってもあなたご自身の体にフィットした、あなただけにしか着られないオリジナルドレスであること。もちろん、生地やデザインなどを自由にお選びいただくことも可能です。
一般的に、オーダーメイドのドレスが完成するまでに要する期間は、オーダーを受けてからおよそ半年ほどです。デザイナーやパタンナーなどがひとつのチームとなり、お客様のご要望にきめ細かくお応えいたします。
私たちがお作りした最高のウェディングドレスを身にまとって、あなたが思い描く憧れの結婚式を挙げていただきたい。
私たちcalianはそう考えております。
- まずは、当店スタッフに結婚式の予定日や会場、ご予算などをお聞かせください。
その際、お客様に合ったトータルコーディネートに関するアドバイスも行います。また、ヒアリングした内容を元に、当店のデザイナーがお客様のご希望のイメージをその場でラフスケッチに起こします。
後日、ラフスケッチを元にデザイン画を何パターンかご提案いたします。 - お客様にぴったりのドレスを作るため、体のパーツごとに細かくサイズを測ります。
- デザイン決定後、デザイナーが描いたデザイン画と採寸したサイズを元にパターン(型紙)を作成。デザイナーと連携を密にしながら、パタンナーがドレス作りの土台を作ります。
また、イメージを確認するため、トワール(仮縫い用の布で作るドレス)も作成。
細かい部分の修正を重ねていくことで、よりご希望のイメージへと近づけていきます。 - 布地のサンプルから、ドレスに使用する布地をお選びください。
決定後、お客様のご要望に合わせて仮縫いをしていきます。 - 仕立て上がりに近い状態のウェディングドレスを試着していただき、
シルエットや細部の調整を行い、本縫いに入ります。 - 仕立て上がったドレスをご試着いただき、当日のヘアメイクやドレスのイメージなどに合わせたチュール、ベール、リボン、お履物などをコーディネートいたします。
- 最終フィッティングの目安は、挙式の1ヶ月前です。
お客様に再度完成したドレスを着ていただき、サイズなどの微調整を行います。